学マスとモンストの忘却録

モンストの終焉まで看取るブログ

和月伸宏という漫画家の思い出

 

先日書いたるろうに剣心の作者が毎日コーヒーを1リットルだか

飲んでるというネタは

武装錬金の単行本のおまけ漫画だったような記憶がある

多分文庫本や完全版とかには収録されてないのではないか

 

何故なら、俺はるろうに剣心の単行本は一冊も買ったことがないからだ

ちなみにネットで検索してみたが見つからなかった。

多分俺が唯一和月作品で単行本で買ったのは

後にも先にも武装錬金だけだと思う

それも途中で読むのを辞めたので全部は買ってないと思う

 

ちなみに当時の和月は自画像が豚で

豚がコーヒーを毎日1L飲んでるぜっていう

シュールなおまけ漫画だったと思う

なぜ和月の自画像が豚になったかというと

例のジャンプ作家集合表紙で

和月の女性ファンが大量に減ってしまったことに対する

自虐ネタなんだと思う

 

ちなみにここまで読んでもらえばわかると思うが

俺は和月という漫画家があまり好きではなく

木多康昭にネタにされたり

児童ポルノ所持で逮捕されたときも

ざまーみろwという感想しか生まれなかったのだが

 

今年になってとある事件があって

(興味ある奴だけ「とある事件」をクリックしろ)

私のなかで木多と和月に対する評価が逆転した

それまで和月を馬鹿にしていて申し訳なかったなという気持ちでいっぱいになった

 

こういう風に人の評価というのは永久不変のものではなく

月日によって変わるものなんだ

それを私たちは忘れてはいけないと思う

 

るろうに剣心の実写版も最高に面白かったしな

アニメと漫画はつまらなかったけど